8/19この圏域内で実際にあった一つの事例について、多職種みんなで話し合うオンライン研修を

行い38名の方に参加していただきました。

在宅看取りについての意見交換では…

地域連携室の看護師より、退院支援カンファレンスでは患者本人と家族の意向を大切に、出来るだけ最期まで在宅で過ごせるように、「痛みやしんどさで在宅療養が続けられなければ、いつでも入院できるようにしますから、一回家に帰ってみませんか？」と後押しし、訪問診療医や訪問看護師、ケアマネジャーなどに繋げていますと。

訪問看護師より、「そばで見守る家族が看取りまでをイメージできるように、今後起こりうる様子を伝え、寄り添うようにしています。」などの意見が聞かれた。

サポートセンターとしても、今後も代診医制度の継続・普及と多職種が協働して患者・家族に寄り添えるような体制づくりを目指していきたいと思います。